ひろさき産学官連携フォーラム

学術国際振興基金助成事業　公開発表会

【開会挨拶】　弘前大学研究・産学連携担当理事　加藤陽治氏

【発　　表】

　「軟骨変性疾患におけるヒアルロン酸組成の検討」
　　　大学院医学研究科・助教　柿崎育子氏

　「新規プロテオグリカンの調整とその応用」
　　　大学院医学研究科・助教　山口真範氏

　「組織マイクロアレイ(TMA)データ解析システムの研究開発」
　　　大学院保健学研究科・助教　野坂大喜氏

　「都市型小型風力発電システムの開発研究」
　　　大学院理工学研究科・教授　南條宏肇氏

　「小型精密モータの長寿命化と静音化のための薄幕技術」
　　　大学院理工学研究科・教授　真下正夫氏

　「よもぎの健康・福祉面での利用についての調査研究」
　　　農学生命科学部・教授　渋谷長生氏

　「ラット肝における自然発生腫瘍識別のための親規分子マーカーの開発」
　　　大学院医学研究科・助教　清水武史氏

　「リンゴ鹿角霊芝由来のタンパク質成分の皮膚がん細胞に対する増殖抑制
　　効果の実証」
　　　農学生命科学部・教授　片方陽太郎氏

　「感染症診断用マルチセンサーチップの開発」
　　　大学院医学研究科・教授　中根明夫氏

　「木酢液製造の1.5次産業化への試み」
　　　大学院理工学研究科・教授　田尻明男氏

　「棒状固相抽出剤の開発」
　　　大学院理工学研究科・准教授　糠塚いそし氏

　「バイモルフ型磁歪振動アクチュエータ膜の開発と磁歪マイクロポンプの試作」
　　　大学院理工学研究科・教授　岡崎禎子氏

　「津軽の藍の研究　－実用化を志向して－」
　　　教育学部・教授　北原晴男氏

　本会は普及啓発、情報提供の一環として、定期的に講演会を開催することとしております。
　この度学術国際振興基金と共催し、ひろさき産学官連携フォーラム平成１９年度第２回講演会を開催しました。
　当日は13名の発表者より「地域産業科学技術の活性化推進事業」に係る研究成果を発表していただきました。