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青森糖質研究会では、青森県の糖質科学研究の振興と教育の向上、さらには産業の発展に寄与することを目的として、産学官の研究者および一般市民を対象とした勉強会を設けております。 今回は、『糖と美と健康と、地域資源』をテーマとした研究会を開催いたしました。 多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
《第15回青森糖質研究会の開催要項》
<講 演> テーマ「糖と美と健康と、地域資源」
1. 「地域資源を活用した糖質研究の事例─ペクチン、ペクチンオリゴ糖及びりんごセラミド─」 市田 淳治 氏(青森県産業技術センター 工業総合研究所)
2. 「カラダの中から美を求めて~豆ジャムへの取組み~」 三浦 和英 氏(株式会社ラビプレ)
3. 「地域資源を生かした商品開発~弘前大学との産学協同~」 山本 和司 氏(サンスター株式会社 新規素材活用事業開発プロジェクト)
4. 新技術紹介「白神山地から分離した酵母の利用」 殿内 暁夫 (弘前大学農学生命科学部)
参加費: 無料
交流会: 同日、17:30~19:30 弘前大学生協 レストラン・スコーラム(大学会館 2階) (会費 一般:3,000円 学生:1,000円)
[お問い合わせ先] 青森糖質研究会事務局 〒036-8562 弘前市在府町5番地 弘前大学大学院医学研究科 附属高度先進医学研究センター 糖鎖工学講座内 担当:柿崎 育子 Tel:0172-39-5542 Fax:0172-39-5016 E-mail: kaki@hirosaki-u.ac.jp http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~bioche1/aotouken/aotouken.htm |