活動実績

平成18年度 第3回講演会

日時 平成18年7月4日(火)13:00~
場所 弘前商工会議所301室
内容
学術国際振興基金助成事業 公開発表会

○講 演○

・「産業廃棄物としてのホタテ殻を用いた土壌改良材が園芸作物(トマト)の
  機能性成分へ与える影響」
     (佐々木長市 氏  弘前大学農学生命科学部教授)

・「食品・医薬品開発を目的とした新規な酵素の探索」
     (吉田 孝 氏  弘前大学農学生命科学部 助教授)

・「カボチャ由来新規アンジオテンシン変換酵素阻害物質による記憶保持増強
  機構の解析」
     (早狩 誠 氏  弘前大学医学部 助教授)

・「振動型磁歪センサ/アクチュエータ素子の開発および磁歪ポンプの
  設計・試作」
     (岡崎禎子氏  弘前大学理工学部 助教授)

・「小型精密モータの長寿命化と静音化のための薄膜技術」
     (真下正夫 氏  弘前大学理工学部 教授)

・「トウガラシ在来津軽『清水森ナンバ』ブランド確立のための基礎的研究」
     (嵯峨紘一 氏  弘前大学農学生命科学部 教授)

・「藍の民間伝承としての薬理効果の科学的証明」
     (北原晴男 氏  弘前大学教育学部 教授)

・「新素材としての軟骨プロテオグリカンオリゴ糖の開発」
     (高垣啓一 氏(代理:井堀信行)  弘前大学医学部 教授)

・「カットリンゴの開発と販売に関する研究」
     (荒川 修 氏  弘前大学農学生命科学部 教授)

・「21世紀型再生可能エネルギーによる融雪システムの研究」
     (葛西真寿 氏  弘前大学理工学部 助教授)

・「青森県産ヒバ薬効成分とヒノキチオールの活用を目指した機能性有機材料の
  合成技術に関する共同研究」
     (伊東俊司 氏  弘前大学理工学部 教授)

・「cRNAプローブを用いた乳癌HER2遺伝子分析技術の研究開発」
     (野坂大喜 氏  弘前大学医学部 助手)

 






 

主催 ひろさき産学官連携フォーラム
参加者 48名

 平成17年度学術国際振興基金助成事業の公開 発表会を開催しました。
 本公開発表会は、「地域産業科学技術の活性化 推進事業」に係る研究成果を対象として行うため、 地域との産学官連携の推進及び新産業創出の促 進の観点から「ひろさき産学官連携フォーラム」と 共催により開催いたしました。
 当日は48名の方々がご出席くださいました。どうもありがとうございました。