活動実績

平成20年度 第2回講演会

日時 平成20年6月27日(金)13:00~
場所 弘前商工会議所 201・202号室
内容

学術国際振興基金助成事業に係る公開発表会

開会挨拶 加藤陽治 弘前大学理事(副学長)
          (学術国際振興基金専門委員会委員)

発  表

「インフルエンザ型別認識マルチセンサーチップの開発と高感度化」
  中根 明夫

「遠隔血液標本診断システム(テレヘマトロジーシステム)の研究開発」
  野坂 大喜

「疾患関連グリコサミノグリカン糖鎖および関連酵素の探索」
  柿崎 育子

「ペルオキシソーム増殖剤の発癌性の早期検索法の開発」
  清水 武史

「ユビキタスプロセッサHCgorillaの実用化」
  深瀬 政秋

「プロテオグリカンの用途別食品素材化に関する研究開発」
  加藤 陽治

「水産資源の機能特性を活かした食品用途に関する研究」
  加藤 陽治

「リンゴ鹿角霊芝の糖タンパク質の皮膚がん細胞に対する育成抑制並びに新規の生理活性作用の探索」
  片方 陽太郎

「地域振興のための海洋資源活用に関する研究」
  内山 大史

「都市型小型風力発電システムの開発研究」
  南條 宏肇

「高付加価値作物”マコモ”の機能性成分活用のための基礎研究」
  松山 信彦

「弘前在来トウガラシ(在来津軽「清水森ナンバ」)の特性解明と保存および持続的利用、ブランド化に向けた取り組み」
  本多 和茂

「チシマザサの非加熱圧搾液の抗菌性と主成分の検索」
  大友 良光

 



主催 学術国際振興基金
共催 ひろさき産学官連携フォーラム
参加者 40名

 この度、学術国際振興基金と共催し、ひろさき産学官連携フォーラム平成20年度第2回講演会を開催いたしました。
 当日は12名の先生方に当該基金の助成に係る研究成果についてご講演いただきました。