活動実績

第11回青森糖質研究会 ~地球の救世主、植物多糖研究の最前線~

日時 平成23年11月18日(金) 14:00~17:50
場所 弘前大学「コラボ弘大」 8階八甲田ホール
内容

開会の挨拶(14:00~14:10)


講演(14:10~15:20)
 1.「植物は地球を救う ~かわった澱粉を貯めるお米の開発~」
    秋田県立大学 生物資源科学部  准教授 藤田 直子 氏

 2.「海藻オキナワモズク由来多糖の利用」
    琉球大学 農学部  准教授 小西 照子 氏


特別講演(15:20~16:30)
 「リンゴ銀葉病菌の病徴発現物質としてのエンドポリガラクツロナーゼ」
   弘前大学 農学生命科学部  教授 宮入 一夫 氏


遠藤賞授与式および受賞講演(16:30~17:45)
 1.サンスター株式会社 研究開発部 プロテオグリカン研究グループ
    「新規製法サケ鼻軟骨プロテオグリカンの皮膚アンチエイジング効果」

 2.青森県立保健大学 栄養学科 産学官食品機能研究グループ
    「地域食資源に含まれる糖質の探索と生理機能の研究」

 3.株式会社ディメール、
  十和田おいらせ農業協同組合、
  (地独)青森県産業技術センター農林総合研究所、
  (地独)青森県産業技術センター食品総合研究所、
  (地独)青森県産業技術センター農産物加工研究所
    「農商工連携による新規低アミロース米の産業化」


閉会の挨拶(17:45~17:50)


交流会(18:00~20:00)
 会場:弘前大学生協 レストラン・スコーラム

主催 青森糖質研究会
共催 ひろさき産学官連携フォーラム、日本応用糖質科学会東北支部
後援 (財)水谷糖質科学振興財団
参加者 80名